塾の先生と学校の先生の進路指導の違い

こんばんは。なかま塾、中島元気です。


現在、教室では中3の三者面談を行ってます。

やはりこの時期の面談なので進路の話がメインです。

学校でも12月に三者面談がありますが、塾でやる進路指導と学校でやる進路指導には少し違いがあると感じています。

ただし、これは学校の先生それぞれで話すことが全く違うので、そこは注意が必要ですが。


塾の先生と学校の先生の進路指導の一番の違い


一番の違いは、「今を見て話すか、未来を見て話すか」です。

塾でやる三者面談では、今の成績でどの高校へ合格できるかという話ももちろんやりますが、それよりもこれからの入試までの4ヶ月で、どれぐらい成績が伸びて、その結果この高校は届く可能性があると、未来までを含めた話をします。

しかし、学校の先生の多くは、今の成績だけ今の偏差値だけをみて、志望校に受かる受からないという話をする先生が多い。

その結果、学校の先生の進路指導は厳しめの話になる傾向があります。

例えば、現在偏差値50の子が偏差値52の高校に行きたいと考えている場合、塾ではこれから入試までの期間を考え、どれぐらいがんばればどれぐらい成績が伸びるかがわかりますので、合格可能性は高いという話をします。もちろん勉強をちゃんとやるのが最低条件。

しかし、学校の先生の多くは、今偏差値50では52に届いてないから、その学校を受けるのはやめたほうがいい、という判断をします。

子どもたちは、学校の先生に厳しいことを言われて、受かる可能性が高い子でも落ち込んで志望校を下げてしまう子もいます。

我々からすると、毎年のデータから、確実に受かるという子でもです。

非常に難しいことですね。学校の先生も悪気があって言っているわけではないのですが、もう少しその子のこれからのがんばりまでを含めて、進路指導をしてほしいというのが本音です。

なんだかんだで、学校の先生が言うことは、子どもたちにものすごく影響がありますから。

ただ、すべての学校の先生が今だけをみて進路指導するわけではありません。

ベテランの先生は比較的今後の伸びまで含めて進路指導してくれる先生が多いです。


じゃあ、学校の先生に厳しいことを言われたらどうしたらいいの?と思われるでしょう。

その答えは、「あまり気にしない」ということです。

塾生には、「学校の先生に厳しいことを言われても気にせず、がんばりましょう」と言ってます。

塾に通っている人は、学校の先生に進路指導で厳しい話をされた場合、塾の先生に相談してみましょう。

塾に通っていない人は、学校でない外部の模擬試験を受けてみましょう。福岡県ではフクトという模擬試験があります。その模試の結果で、志望校をどこにするか判断するのが賢明です。

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塾の先生も学校の先生も、子どもたちのために一生懸命なのに違いはありません。今のテスト結果や偏差値はただの数字。結局は、入試までコツコツ勉強することには変わりありません。

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