最強の成績の上げ方

最強の成績の上げ方って皆さんご存知ですか。

これって答えは簡単で、それはずっと勉強することです。塾の人間の言い方で言えば、ずっと勉強させる。これが一番成績が上がる方法です。

昔からある個人塾では、このような話を聞いたことがあります。ほぼ毎日塾に来て遅い時間まで勉強させる。これは成績を上げるということに特化すると行き着く終着点かなと思います。

ただ、皆さんもお分かりの通りここで問題が出てきます 。

ずっと勉強できる子供なんていないのではないか、そしてそれは続かないのではないかという疑問。

その通りで、そんな子はいませんし、ほとんどの子は続きません。

じゃあどうするか。それは、「できるだけ」勉強時間を長くする、という解決法に至ります。

これはとても難しい問題なんです。どれだけでも勉強時間を増やせばいいかと言うとそうではありません。

上に書いたように究極はずっと勉強、でもそれだと子供達は続かない。

特に中学生や小学生であれば、まだまだ自分の意思で勉強している子は少ないのが現状です。

そういった中で意識の低い子に無理やり勉強させてもそれは逆効果。続かないどころか、やる気をなくしてしまい、勉強に取り組まなくなってしまいます。

勉強が苦手な子ならなおさらです。

最近よく思うのですが、北風と太陽という物語、あれはよくできているなぁと思います。

北風方式でどんどん締め付けて勉強させてもやる気は出ず、結局は勉強時間が少なくなる。

太陽のようにまずは勉強させるのではなく、楽しさを与えるという方向にもっていけば、子どもたちがやる気になり自ずと勉強時間は増えていく。まさにその通りだと思います。




では、なかま塾はどんな形を取っているかと言うと、かなり強制的に勉強させます。

これは我々が成績を上げるという目標のために考え抜いた末でた結論なんですが 、他の個別指導塾に比べてもかなりの量の勉強をさせています。

最近生徒が言ってたのですが、「他の個別指導塾の友達より、なかま塾はめちゃくちゃ勉強してる」とのこと。

勉強させていると聞くと厳しく聞こえますが、みんな楽しそうな感じで勉強をしています。私の勘違いかもしれませんが。

結局成績をあげようと思えば、勉強時間を増やすことに目を向けないわけにはいきません。

勉強をたくさんして成績上げるということしか、結果的に方法はないというのが我々の行き着いた結論です。

ただし最初から言ってる通り、勉強時間を増やしすぎても子供達はついてこれません。いかに楽しさを勉強に取り入れていくか。

勉強以外でもいかに塾に来ることを楽しくさせるか。

勉強時間を少なくし、そして塾を遊びのような楽しい場所にする。反対のことを言ってますが、これも本質です。

私達は子供達の居場所をつくるという言い方をしています。塾を子供達が家でくつろいでいる時のような居心地の良い場所にする。

そうすることで塾が楽しくなり、我々と信頼関係を築ける。結果、言うことを聞いてくれるようになる。

その信頼関係が築けた上で、勉強量を増やしていくのです。

 結局は、この厳しさと楽しさの調整、これこそがその塾の力量ではないでしょうか。

勉強をたくさんさせるというある種の強制力。それとは対極に位置する楽しさ。

これをどう両立させていくか。

答えはありませんが、この境界線をどうコントロールしていくかということを、常に意識しています。